行政書士の合格率と難易度

行政書士の合格率と難易度 - 行政書士について

行政書士について

行政書士の合格率と難易度

事実証明や権利義務に関する書類、都道府県や市町村、警察署といった行政機関に提出する書類の作成や提出の手続き代理を行う行政書士という職業。
行政書士は国家資格であるためなりたいと思っても、試験に合格をしなければなることはできません。
国家資格と聞くとなんだか難しそうなイメージがありますが、行政書士の合格率というのは一体どれくらいか検討がつきますか?

行政書士の合格率と難易度

平成13年からの合格率を平均してみると約7~9%程度となります。
確かにこうしてみると、この数字は決して高いものではありません。
しかしながら、実は行政書士試験の合格率というのは年によってもバラバラです。
平成13年以降、最も低かったのは平成17年の2.6%という合格率です。

逆に最も高かったのは平成14年の19.2%。
何故このように合格率に大きな差があらわれてしまうのかというと、高校や大学などの受験と違い、合格人数を設けていないことが挙げられます。
試験の合格点として設定された点を超える得点の受験者全てが合格となります。

国家試験というのは記念受験で受ける方も多いといわれています。
つまり必死に合格するための勉強を積んでいない人もなかにはおり、行政書士の試験においては特にその傾向が強いともいわれています。
またもう一つ、受験資格として年齢制限が設けられていない点も挙げられます。
学生のうちから受験する方もいればリタイア後に受験する方もいらっしゃいます。
そのため様々なレベルの人が行政書士の試験に挑んでいる構図となります。

行政書士試験は合格率の数字こそ高くありませんが、合格率の数字が示しているほどの難易度はないといわれています。
ひたむきに、そして質の良い勉強方法を行えば結果は必ずついてきますので、合格率というものにはあまりとらわれないようにしましょう。